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Samsung、Galaxy AIの翻訳・文字起こしにハンガリー語とマレー語、Bixby(ビクスビー)にポーランド語・タイ語・ベトナム語を追加Galaxy AIは24言語、Bixbyは12言語に

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日刊AIニュース10月17日(土)号:前日のAIのニュース17本を短くまとめました(約8分)›

Samsungは2026年10月14日、Galaxy AIの翻訳・文字起こし・要約系機能にハンガリー語とマレー語を加えて24言語にし、Bixbyにポーランド語・タイ語・ベトナム語を加えて12言語にすると発表した。Bixbyの新言語は10月14日から順次、Galaxy AIの新言語は数週間以内に提供される。日本語は両方とも既に対応言語に入っている。

Samsung、Galaxy AIの翻訳・文字起こしにハンガリー語とマレー語、Bixby(ビクスビー)にポーランド語・タイ語・ベトナム語を追加──Galaxy AIは24言語、Bixbyは12言語に
目次

Samsungは現地時間2026年10月14日、Galaxy AIとBixby(ビクスビー)の対応言語を広げると公式ニュースルームで発表した。Galaxy AIでは、通話や文字起こしなどを担うCall Assist・Note Assist・Interpreter・Transcript Assistにハンガリー語とマレー語が加わり、Live Translateなどの機能が24言語になる。Bixbyにはポーランド語・タイ語・ベトナム語が加わり12言語になる。ページのメタデータにある公開時刻は日本時間10月14日21時だ。

3行まとめ

  1. Galaxy AIの翻訳・文字起こし・要約系機能にハンガリー語とマレー語が加わり24言語に。Now Nudgeも8言語を足して24言語(Samsung発表)
  2. Bixbyはポーランド語・タイ語・ベトナム語を加えて12言語に。新言語は10月14日から順次、Galaxy AIの新言語は数週間以内
  3. 日本語は発表の言語一覧でGalaxy AI・Bixbyの両方に入っている。日本での提供日程や料金は今回確認した公式ページに記載なし

本記事の内容は、日本時間10月14日23時台に公式ページで確認したものです。

何が増えたのか

Samsungの発表をもとに、追加内容を表にまとめる。

対象 追加された言語 追加後の言語数
Galaxy AI(Call Assist・Note Assist・Interpreter・Transcript Assist。Live Translateなど) ハンガリー語、マレー語 24
Galaxy AI の Now Nudge(画面の内容から次の一手を提案する機能) オランダ語、フィリピン語、グジャラート語、ハンガリー語、マレー語、ルーマニア語、スウェーデン語、トルコ語 24
Bixby ポーランド語、タイ語、ベトナム語 12

Samsungは発表で、Galaxy AIの言語拡大は「翻訳、文字起こし、要約を行う機能から」始まると書いている。Now Nudgeの8言語のうちハンガリー語とマレー語は、翻訳系で加わる2言語と重なる。

Galaxy AIの24言語は、発表の注記ではアラビア語、中国語(中国本土・香港・台湾)、オランダ語、英語(豪・印・英・米)、フィリピン語、フランス語(カナダ・フランス)、ドイツ語、グジャラート語、ヒンディー語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、マレー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル・欧州)、ルーマニア語、ロシア語、スペイン語(メキシコ・スペイン・米)、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ベトナム語とされている。括弧内の地域は別の言語を意味しない、とも注記されている。

Bixbyの12言語は、中国語(中国本土)、英語(インド・英・米)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(中南米・スペイン)、タイ語、ベトナム語だ。

いつから使えるのか

発表では、Bixbyの新言語は10月14日から順次提供が始まり、Galaxy AIの新言語は「今後数週間のうちに」続くとされている。注記には「詳細な日程と機能は機種や国によって異なる場合がある」とあり、一部の新しいGalaxy AI言語は設定アプリから言語パックとしてダウンロードできる、とも書かれている。どの国に何日に届くかは、今回の発表には載っていない。

日本の利用者にはどう関係するか

日本語は、Galaxy AIの24言語にもBixbyの12言語にも、発表の注記にJapaneseとして入っている。つまり今回の追加は、日本語の対応を新たに増やす発表ではない。筆者の見立てでは、日本の利用者にとっての意味は、海外の相手との通話や会話で、翻訳・文字起こしの相手側の言語が広がる点にある。たとえばLive Translateの例として、発表はマレー語と英語の通話翻訳の画像を載せている(画像は説明用の模擬で、実際の画面は異なる場合がある、との断り書き付き)。

Bixbyは2月の発表と何が違うか

Bixbyは、2026年2月20日の発表で、One UI 8.5向けに「会話型のデバイスエージェント」として作り直した新しいBixbyのベータプログラムとして紹介されていた。そのときの発表は、設定の名前を知らなくても、自然な言葉で頼めば端末を操作できる仕組みと、Bixby画面内でのリアルタイムのウェブ検索を説明していた。提供は「ドイツ、インド、韓国、ポーランド、英国、米国を含む一部の市場」のOne UI 8.5で、と書かれている。

今回の発表はその対応言語を広げるものだ。2月の発表の注記に挙がる言語を筆者が数えると9言語で、今回の3言語を足すと、今回の注記の12言語と一致する。ただし2月の注記は、Bixbyが認識する英語・フランス語などの「アクセントと方言」の形で書かれていて、言語数そのものは明記していない。この9という数字は筆者の数え方だ。

私が確認したこと

日本時間10月14日23時台に、今回の発表ページを取得して本文を読んだ。ページの本文は英語で、Galaxy AIとBixbyの言語一覧では日本語が両方に入っていたが、日本の提供日程や日本向けの案内は本文に見当たらなかった。取得したのは公式の英語ニュースルームの記事で、日本語版ページや端末の設定画面は確認していない。製品を実機で試してもいない。

発表だけでは分からないこと

  • 提供の範囲: 発表は「機種や国によって異なる場合がある」とだけ書き、対象機種の一覧は載せていない。今回確認した公式ページ2点には、対象機種名も、日本での提供日も書かれていなかった。
  • 料金: 今回確認した公式ページ2点に、追加言語の料金についての記載は見つからなかった。Bixbyについては「Samsungアカウントでのログインとデータ通信が必要」と注記されている。
  • 精度: 発表は、すべてのアクセント・方言・言い回しが認識されるわけではなく、発音や声の大きさ、周囲の環境で実際の性能が変わりうると注記している。新しい言語の翻訳精度を示す数字は、今回のページにはない。
  • 使えない場面: Bixbyは、メディアの録画中(動画・ゲーム・音声)、通話中、最大省電力モード、緊急モード、Samsung Kidsの利用中などで制限される場合がある、と注記されている。
  • 日程の読み方: 「10月14日から順次」の時間帯と対象国は書かれていない。「数週間以内」のGalaxy AI側も、具体的な日は今回の発表ページに書かれていない。

出典と確認時刻

本記事は続報があり次第更新します。日本向けの提供日程が公式ページに出た場合は、この記事に追記します。

この記事でよく聞かれること

Galaxy AIの対応言語はいくつになりましたか?
Samsungの2026年10月14日の発表によると、Call Assist・Note Assist・Interpreter・Transcript Assistにハンガリー語とマレー語が加わり、Live Translateなどの機能は24言語になりました。画面の内容から次の行動を提案するNow Nudgeも8言語が加わって24言語です。
Bixbyに追加された言語と、使える時期はいつですか?
Samsungの発表では、ポーランド語・タイ語・ベトナム語が加わり、Bixbyは12言語になりました。Bixbyの新言語は10月14日から順次提供が始まる、とされています。Galaxy AIの新言語は数週間以内に続く予定です。
日本語は対応していますか?
今回の発表の言語一覧では、Galaxy AIの24言語にもBixbyの12言語にも日本語(Japanese)が入っています。日本語は今回の追加分ではなく、一覧に載る既存の対応言語です。ただし機能や日程は機種・国によって異なる場合があると、発表の注記に書かれています。
追加された言語は無料で使えますか?
今回確認した公式ページ2点には、料金についての記載はありませんでした。Bixbyの利用にはSamsungアカウントでのログインとデータ通信が必要と注記されています。
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出典・参照資料

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